こころ ほどけゆく

眼ある人は盲人のごとく 耳ある人は聾者のごとく 知慧ある人は愚鈍なる者のごとく 強い者は弱い者のごとく

ほとけのかお



ほとけのかおもさんどまで



ほとけさまのように

できたおかたでも

さんども

なでられたら

さんども

めいわくをかけられたら

よんどめは

おこってしまう


といういみだそうです



わたしは

ほとけさまが

どんな

おかおを

なさっているのかさえ

おぼつかないのですが

ほんとの

ほとけさまは

もっと

おだやかで

もっと

しんぼうづよくて

もっと

じひぶかいかただと

おもいます









わたしが

なんどなでても

なんどめいわくを

かけても

ゆるしてくださる



わたしが

しんしであるかぎり

なんどでも

やさしく

ほほえんでくださる

わたしが

ほんきでいるかぎり

なんどでも

しっかりと

だきしめてくださる



ほんとの

ほとけさまは

わたしには

そういうおかたに

みえます



 

なーむ

ようこそ

こんにちは

ありがとう

ごきげんよう




わたしたちが

つかう

ことばには

わたしたちの

からだと

こころが

そのまま

あらわれてきます



ことばは

わたしたちの

こころとともにあり

からだとともにあり

ひとつのものです








だから

わたしは

あさひるばん

“なーむ”

という

ことばを

はっしては

はかりしれない

いのちに

むかって

てをあわせます

あたまはぼうしおき

あたまで

かんがえて

わかることなら

あたまで

かんがえなくても

いずれ

わかるときがくる


あたまで

かんがえも

わからないことは

いくら

あたまで

かんがえても

わかりはしない


わからないこたえを

さがしもとめて

ぐるぐる

どうどうめぐりする

くらいなら

さいしょから

やめたらいい







あたまで

かんがえるのを

わたしは

やめた



あたまは

ぼうしおきに

せんねんさせて

わたしは

てに

かんがえさせよう

あしに

かんがえさせよう

はらに

かんがえさせよう
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