こころ ほどけゆく

眼ある人は盲人のごとく 耳ある人は聾者のごとく 知慧ある人は愚鈍なる者のごとく 強い者は弱い者のごとく

えらくみえないひと

ぼんじんがみても
えらくみえるひとは
きっと
えらいひとにちがいない

それでも
ぼんじんが
わかるていどの
えらいひとだろう

けたちがいに
えらいひとは
ぼんじんには
わからない

きっと
そうぞうもつかず
むしろちっとも
えらくみえない

いっけん
えらくみえないひとに
とてつもなく
えらいひとが
かくれていることを
ぼんじんの
わたしは
きもにめいじ
えらくみえないひとに
てをあわす


なあむ

ひとごと

じぶんがしらぬ
ひとさまに
おきていることは
なにひとつ
じぶんには
かんけいがない

じぶんがしらぬ
とおいせかいで
おきていることは
まったく
じぶんには
かんけいがない


おもっていても
すべては
ひとつのこらず
じぶんに
ふかくみっせつに
かんけいしている

しらなくても
みえていなくても
きづいていなくても

せかいは
すべてが
つながりあい
えいきょうしあって
できていて
ひとごとなど
どこにもありえない


なあむ

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ


なあむ
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