りょうてを

ゆっくりもんでから

わたしは

じぶんの

かおをうでを

おなかをぜんしんを

ゆっくりと

りょうてで

ふれることが

あります







こんな

たあいないことで

ふだん

ふれることの

できない

わたしのこころに

りょうてが

ふれていくのが

よくわかります


わたしのこころは

わたしのからだ

りょうては

そのことを

よくしっています