ぶっきょう
における
しんりとは

せかいを
すべて
りかいしつくす
ためにではなく

(そんなことは
けっして
できないだろう)

おのれを
そくばくし
しばっている
むみょうから
おのれを
ときはなち
じゆうにする

そのためにある


なあむ