こころ ほどけゆく

眼ある人は盲人のごとく 耳ある人は聾者のごとく 知慧ある人は愚鈍なる者のごとく 強い者は弱い者のごとく

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ
なむあみだぶつ


なあむ

やくにたてる

やくにたてるって
すばらしい

だれかの
やくにたてる
なにかの
やくにたてる

やくにたてるって
ありがたい

そして

どんなひとでも
どんなときでも
どんなところでも

ひとは
きっと
かならず
だれかの
なにかの
やくにたてる


なあむ

たすけあいささえあい

たがいに
たすけあい
たがいに
ささえあって
ひとは
くらして
ゆきたいものである

たすけるものが
たすけられるものを
たすけることにとどまらず

たすけるものが
たすけられるものに
たすけられていることに
きづき

ささえるものが
ささえられるものを
ささえることにとどまらず

ささえるものが
ささえられるものに
ささえられていることに
めざめ

おたがいを
うやまって
おたがいに
かんしゃして
ひとは
くらして
ゆきたいものである


なあむ

あなたのすぐそばに

あなたの
すぐそばに
あなたが
ひれふしておがまずにはおれないかたが
おいでです

あなたの
すぐそばに
あなたが
ぜんれいでみみをかたむけずにはおれないかたが
おいでです

あなたの
すぐそばに
あなたが
すべてをささげておしくないいのちのおんじんが
おいでです

あなたの
すぐそばに
あなたを
だきしめてはなすことのないほとけさまが
おいでです


なあむ

いつくしみ

「  あたかも
     おのひとりごを
  いのちをかけてもまもるように
  そのように
  いっさいの
  いきとしいけるものどもにたいしても
  むりょうの
  いつくしみのこころをおこすべし 」
         (「いつくしみのきょう」より)



ははおやが
いのちをかけて
すべてをかけて
わがこを
まもることに
はじまり

わがこ
あいするかぞく
ちかしいひとに
とどまることなく

いきとしいけるもの
ぜんせかい
ぜんうちゅうに
むじょうけん
むさべつで
ほどこしていくことで

しんの
いつくしみが
じょうじゅする


なあむ
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